研修プログラムの特徴と要素

 

二階層連動型研修と継続支援

■ 狙い

  • 参加者任せになりがちな研修に上司を巻き込むことで、上司が結果にコミットする。
  • 両者の共通言語が作られ、信頼感が高まる。
  • 長期間の研修でもダレることなく、研修効果を最大限に高まる。

■ 基本ルール

  • 毎日、その日の予定と前日の実践の結果と振り返りを行う。
  • 他のメンバーのメールも目を通す。
  • メールコーチからなされる、考えをより深めるための質問に答える。
  • グループ長は、リーダーのメールを読み、全体の状況を把握しつつ、直接、担当リーダーを支援する。

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コーチングとコミュニケーション

■ 狙い

  • 多様な人材を取りまとめるスキルとしてコーチングを学び、実務の中で活用できるようになる。
  • 一方通行になりがちな製造現場の人間関係を、コーチングの活用により、双方向のコミュニケーションを作り、ラインを活性化させる。

■ 基本的な流れ

  • 集合研修でコミュニケーションやコーチングの技術を学ぶ。
  • 自分の強み、弱み、課題を明確にした上で、習慣行動を決定する。
  • 日常業務では、研修で学んだスキル日常のあらゆる場面で実践する。
  • 一日の取り組みをメールで振り返り、メンバー同士共有する。

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日記メールによるセルフマネジメント

■ 狙い

  • 自分自身の時間管理の質を上げる。
  • やるべき行動や気をつける点を毎日意識させる。
  • 自分自身を振り返り、継続的な改善につなげさせる。
  • 研修で学んだことの実践状況を受講者同士で共有させる。

■ 基本ルール

  • 毎日、その日の予定と前日の実践の結果と振り返りを行う。
  • 他のメンバーのメールも目を通す。
  • メールコーチからなされる、考えをより深めるための質問に答える。
  • グループ長は、リーダーのメールを読み、全体の状況を把握しつつ、直接、担当リーダーを支援する

 

日記メールによるサポート

■ 狙い

  • 日常での実践状況を受講者同士で共有する中で、競争と相互支援を演出する。
  • 成果や失敗などを受講生全員のノウハウとして学びにつなげる。
  • グループ長をはじめ、工場長、製造部長に実施状況を共有させることで緊張感と全体理解を高める。

■ 基本ルール

  • 毎日、その日の予定と前日の実践の結果と振り返りを行う。
  • 他のメンバーのメールも目を通す。
  • メールコーチからなされる、考えをより深めるための質問に答える。
  • グループ長は、リーダーのメールを読み、全体の状況を把握しつつ、直接、担当リーダーを支援する。

 

ベストリーダー選出による切磋琢磨

■ 狙い

  • 日常での実践状況を受講者同士で共有し、他のリーダーのより良い行動や発言、振り返りを自分に取り入れる。
  • 他のリーダーからのフィードバックで自信が生まれ、「より良い行動」を自分たち自身で共通認識とできる。

■ 基本ルール

  • 毎日配信される他のリーダーのメールをチェックする。
  • 毎週月曜日、前の週のうち、最もリーダーとして価値のある行動や発言、振り返りを行ったメールを選ぶ。
  • そのメールに対して、自分の感想やメッセージを添えて全員に配信する。

 

会社のミッションを熱く語る

■ 狙い

  • 日常業務が、会社のミッションやビジョン、お客様への価値提供に紐づいていることを認識する。
  • ラインメンバーに自分自身の言葉で語るための準備を整える。
  • 家族に対して自分自身の仕事を伝え、誇りをはぐくむ。

■ 基本ルール

  • 自社のHPやパンフレット、その他資料などを熟読する。

  • ミッションやビジョンを日常での業務と紐付け、「自分たちが提供する価値とは何か?」を考える。
  • 身近な家族や友人に、自らの言葉で熱く語る。
  • フィードバックをもらう。

 

実施者の感想


リーダーとして部下を導く方向をきちんと示すことができないと会社のミッションへ近づくことができません。きちんと自分の組織がやるべきこと、行く方向性をきちんと理解し、示すことをしたいと思います。


日ごろ、家で奥さんと仕事の話をまじめにすることはほとんどないので、妙な雰囲気でした。
でも、自分がお客様のことを考えていること、いつも考えていることを率直に伝えました。
奥さんも「お客様のことを本当に大切にしてるんだね」「いつもありがとう」と言ってくれて、ちょっと嬉しかったです。
こんな機会でもないと、こんな話はしないけれど、悪くないと感じました。


食品業界を見る目が厳しくなっていて、わが社は大丈夫なのか少しは気になっていた様子でした。
包み隠さず会社の事を伝える事は重要でお客様に安心感を与える事が出来ると感じました。


業務上、工場視察者の方と接する機会がありますが、伝えたい事はたくさんあり、ついつい一方的で内容を詰め込み過ぎてしまいます。
振返ってみると、この様な場面で今まで相手ひとりひとりの表情や反応をじっくり観察する事が無かった事に気付きました。
工場視察の後、仮に今回の様な相手からのフィードバックがあったとすれば、どの様な評価となるか想像してみるとヒヤっとします。
今後は、まず一呼吸置く事を意識して、相手の反応を見るだけの余裕を身に付け、コミュニケーションのスキルアップを図りたいと思います。